Tim Laman
サンディスク エクストリーム・チームのメンバー
Tim Lamanは、野生生物のフォトジャーナリストであり、冒険家であり、そして映像制作者でもあります。彼にとってカメラは、希少な絶滅危機種の現状や地球上に存在する秘境を伝えるためのツールです。彼はこれまでに、7大陸のすべてで写真を撮影してきました。そして定期的に地球の隅から隅まで渡り歩いて、ほとんど知られていない生物種を記録し、その認知と保護の促進に貢献しています。ボルネオの熱帯雨林の林冠からパプアニューギニア島のサンゴ礁、ニューギニア島の山頂から南極海まで。Timは一年のほとんどを地球上で最も自然豊かな場所に赴き、そこで多様な生物相を研究し、撮影して過ごしています。また、『ナショナルジオグラフィック』誌 - (同誌では20以上の特集記事を発表)、 Cornell Lab of Ornithology、BBCの仕事も引き受けてきました。
Timの作品は数々の賞を受賞しています。たとえば、フォトエッセイ「Tough Times for Orangutans」が、2016年世界報道写真コンテスト(World Press Photo)で見事1位を獲得しました。その他、「Wildlife Photographer of the Year」コンテストでは15の賞を、North American Nature Photography Associationからは最高賞を、Nature’s Best Photographyから複数の賞を、それぞれ獲得しています。Timは、The Explorer’s ClubとInternational League of Conservation Photographersの会員です。
Timは、撮影時に使用するサンディスク エクストリーム メモリーカードに絶対の信頼を置いています。彼はSanDisk Extreme Team in 2015にも招待されました。