Wendell Phillips

バンクーバーを拠点とするフォトジャーナリスト、Wendell Phillips（www.wendellphillips.com）は、1981年に報道写真家としてのフォトジャーナリズムのキャリアを始めました。北米ニュース配信組織から「31 Picture of the Year」賞を与えられたほか、カナダのNational Magazine Awardsを2つ獲得しました。1988年にCanada's New Photographer of Yearに選ばれたほか、2007年と2009年のCanadian Photojournalist of the Yearにもノミネートされました。

Photographic Society of Americaは、Wendellの社会派ドキュメンタリーや人道主義の観点から行う公開講座を表彰して、International Understanding through Photography Awardをに与えました。Phillipsは、グリーンランド、戦時中のアフガニスタン、イラク、コソボ、レバノン、パレスチナ自治区、バングラディシュ、ハイチ、マダガスカル、ニカラグアを含む、5大陸70ヵ国のさまざまな人権状況を記録してきました。

作品は、カリフォルニア州カーメルのCenter for Photographic Art、ルクセンブルグのGalerie Clairefontaine Espace 1、ニューヨーク市の国連に展示されています。さらに、BBC、Time Magazine、South China Morning Post、Los Angeles Times、Washington Post、New York Timesなどで特集されています。

戦地でも自然災害でも、Wendellは、サンディスク高性能メモリーカードの信頼性と耐久性を頼りにしています。